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日本国内ショッピングモールの比較

ネットショップを出店する時のショップ比較

国内には、有名なショッピングサイトがたくさんありますが、その中から4つをピックアップして、出店側から見た比較を行いました。

初期費用や月額費用を抑えて出店したい!
ターゲット層により、どこに出店した方が良いのか?

今からネットで商品を販売する計画にお役立てください。

 

サービス名 楽天市場
https://www.rakuten.co.jp

Yahoo!ショッピング
https://shopping.yahoo.co.jp/
Wowma!
https://wowma.jp/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/
会社名 楽天 ヤフー KDDI / DeNA Amazon
特徴 国内EC流通総額2兆58億円で、1店舗当たりの平均月商は416万円、ページビュー数は34億PVと、圧倒的な集客力を誇るショッピングモール。
店舗支援のためのキャンペーンが充実していて、商材や価格がうまくはまれば、初月から大きな売上も期待できる。
2013年の完全無料化を機に出店数が激増し、今では国内随一の店舗数です。
3ステップでスマホからでも簡単に店舗制作が出来る初心者向けの「ライト出店」と、本格的に店舗を構築、運営したい人向けの「プロフェッショナル出店」がある。
とりあえずモール出店してみたいという人には最適。
スマホに適したモール。
スマホユーザーが80%以上と圧倒的に多く、20~30代前半をターゲットにしているなら、有効なモールかも。高額な商品には不向き。
大口出品と小口出品があるが、本格的にECサイトを運営するなら新規商品を登録できる大口出品が良いでしょう。
他のモールと違って、申し込み後すぐに販売を開始できる。
売上ロイヤリティは若干高めだが、決済手数料を含んでいるのは、計算しやすい。
初期費用(税別) 60000円 無料 10000円 無料
月額(税別) ◆ライトプラン39800円(3ヶ月分一括)
◆がんばれ!プラン19500円(年間一括)
◆スタンダードプラン50000円(半年ごとの2回分割)
◆メガショッププラン100000円(半年ごとの2回分割)
無料 4800円 ◆大口出品 4900円
◆小口出品 0円
システム使用料/売上手数料 ◆ライトプラン3.5~5.5%
◆がんばれ!プラン3.5~7.0%
◆スタンダードプラン2.0~4.5%
◆メガショッププラン2.0~4.5%
無料(Tポイント、アフィリエイトの原資で3.5%~が必須) ◆シンプル出店プラン 5.7~11.2%+ポイント1%
◆コミコミ出店プラン 4.5~9.0%+ポイント1%
販売手数料 8~20% (商品カテゴリーによる)
※Kindleアクセサリは45%
※メディア商品はカテゴリー成約料30円~が別途必要
※小口出品は基本成約料100円/件が別途必要
その他費用 ◆楽天スーパーポイント(楽天会員が購入した代金の1.0%)
◆安全性利便性向上のための費用(月間売上高の0.1%)
◆アフィリエイト(アフィリエイト経由の売上の1.3%~)
◆アフィリエイトパートナーへの報酬(1~50%)
◆アフィリエイト手数料(アフィリエイトパートナー報酬の30%)
◆Tポイント原資負担分(2.5~16.5%)
◆DeNA ショッピング、au ショッピングモールポイント付与料(1% )
◆まとめてau支払い 月額2500円+手数料4.8%
◆Amazonポイント(1ポイント1円)
決済手数料(一部) ◆カード自動決済処理(月額3000円+2.65%~+処理料)
◆楽天バンク決済155円/件
◆クレジットカード3.24%
◆コンビニ150円/件
プロフェッショナル出店のみ選択可
<月次基本料>
◆シンプル出店プラン 3000円
◆コミコミ出店プラン 0円
<売上手数料>
◆クレジット 3.672%+トランザクション処理料 16.2円/件
◆コンビニ 194.4円/件
◆auかんたん決済 4.32%/件
無料(売上手数料に含む)
最低契約期間 3ヶ月(ライトプラン) 6ヶ月 12ヶ月
商品登録数 ◆ライトプラン5000商品
◆がんばれ!プラン5000商品
◆スタンダードプラン20000商品
◆メガショッププラン無制限
無制限 ◆シンプル出店プラン 50000点
◆コミコミ出店プラン 50000点
無制限
集客力 楽天スーパーセール、お買い物マラソンなど、定期的に大々的なセールを開催し、テレビCMを打つなどで集客を支援。WEBだけでなく、物産展の開催やメディアとの連携など支援体制は随一。 日本人の4人に1人が利用する、検索ポータルサイトであるYahoo! Japanからの流入は圧倒的なアドバンテージ。サービスは完全無料なため、当然ながらメルマガ配信も無料なので、うまく使いたい。 DeNAグループの様々なサービスから集客を行っています。 月間ユニークユーザーが4800万人という圧倒的な集客力。「一つの商品ページに一つの商品詳細ページしか存在しない」というアマゾンの特徴も、集客力に寄与する一因と言える。
40代~50代の高収入層が多く利用している。
電話サポート 〇(プロフェッショナル出店のみ)
ワンポイントアドバイス 本気でECサイトで勝負したいなら避けては通れないモール。価格競争に巻き込まれないためには、自社サイトやSNSでブランド価値を高めて、外部から店舗に誘導する流れを作る必要がある。
※楽天店舗から外部へのリンクは禁止されています。
無料で全ての機能が使える上に、ポータルサイトであるYahoo!からの集客が見込め、外部リンクがフリー(注意表示有)で、顧客リストの二次利用が可能なので、集客にも効果的です。
自分でしっかりと自社サイトを作れる人にお勧めです。
スマホの商品ページはモールの中では最も充実している。
購入者が携帯料金と一緒に決済できる「まとめてau支払い」は、携帯ユーザーの購入に有効です。
既定のフォーマットに沿った商品ページ、商品画像のためページデザインで興味を引くことは出来ない。つまり、価格競争に陥りやすい形態である。
スーパーマーケットに商品を納めるイメージなので、価格設定が重要です。
サービス名 楽天市場 Yahoo!ショッピング DeNAショッピング Amazon
サービス名 楽天市場
https://www.rakuten.co.jp

Yahoo!ショッピング
https://shopping.yahoo.co.jp/
Wowma!
https://wowma.jp/
Amazon
https://www.amazon.co.jp/

どのネットショップへの出店がいいのか?

国内のネットショップを比較すると、それぞれ良いところがあります。

楽天市場は、ショッピングモールの中に自分のお店を出店するイメージなので、ある意味何でもできます。
しかし、アマゾンでは、既に存在するショッピングセンターに自分の商品を置かせてもらう感じで、既に自分が販売しようと思っている商品があれば、そこに相乗りする形になります。

出店の費用に関しても、楽天市場は、最安のプランでも一括払いなので、最低でも30万円近く必要ですが、ヤフーやアマゾンでは、販売が確定するまでは一切の費用は必要となりません。

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