幼稚園入園や、小学校入学ころから、子供の習い事を始める家庭が多いようですが、そこで習い事の人気ランキングを調べてみました。
実際に習いに行かせている「習い事」は?
1位 学習塾
近所の「くもん」に行かせることから始める事が多いみたいです。
将棋士の羽生名人を含め、有名人で小さいころに公文に通っていたことも人気の理由のようです。
2位 水泳
喘息や気管支炎のリハビリや、強い体を作るの事に最適と思われています。
オリンピックで水泳選手の活躍も牽引してか、ここ数年は1位の人気です。
3位 英語&英会話
国際化への対応と、親が英語で苦労したので、子供には小さいころから教えておきたいという気持ちが強いようです。
4位 ピアノ
根強い人気の習い事です。
小さいことからピアノをやる事で、リズム感が自然と身に付き、楽器に対しての
5位 サッカー
子供の希望で始める事が多い習い事です。
6位 書道
20年前からある習い事の王道(字がきれいだと何かと便利ですからね~)
7位 バレエ
女の子に人気
8位 空手
心と体、躾(しつけ)、礼儀を同時に教育できるスポーツ。
9位 そろばん
柔軟な頭を子供のころに作るのに最適と思われます。
10位 体操・新体操
将来別の事をやる上でも基礎となる体を作れる事で人気です。
なぜ、習い事に行かせるのか?
習い事に行かせている(行かせたい)理由は、さまざまで、「ママ友が塾に行かせているから」「小さい子頃に習い始めた方が有利だから」などと各家庭で異なるようですが、月謝(費用)や母親の好み、子供の将来への夢などで何を習わせるのか決まるようです。
最近は、幼年期の教育(習い事)で将来、高いIQへ育つ事もあるしく、単純に英語を覚えるとか、強い体を作るのではなく、本来持つ人の能力を開放し伸ばすという事がトレンドのようです。
1.両親の過去の経験や失敗から習わせる
2.強い体と柔軟な頭を作る
3.高いIQへの期待や、将来やらせたい事の基礎として習わせる
と言うのが、過去、現在、未来という3点から見た、習い事を始める理由です。
出典:ケイコとマナブ.net
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