65歳以上で、所得が自国の世帯平均金額の50%に満たない貧困層のレポートが、OECD加盟国より発表されました。
OECDのレポートによると、65歳以上の貧困率が最も高い国は韓国で、その割合はなんと50%にのぼる。オーストラリアとアメリカでも年金生活者の貧困率が高く、それぞれ35.5%、21.5%となっている。一方、年金生活者の貧困率が低いのはオランダとフランスだ。韓国では年金制度が十分に整っていないことが、高齢者の貧困率の高さにつながっていると、レポートは述べている。
1位 韓国
49.6%
平均370万円前後(公務員の平均年収は580万円)
公務員の給与が高すぎるとの国民からの批判が大きい。
2位 オーストラリア
35.5%
平均収入372万円
所得の約50%を所得税と社会保障金として納税。
3位 アメリカ
21.5%
495万円
税率は、31.6%と低いのですが、国民の多くが健康保険に未加入であるという現実もあります。
4位 日本
19.4%
平均年収は、442万円(2016年)
5位 トルコ共和国
平均年収・・・不明
6位 イギリス
平均年収652万円
7位 ドイツ
平均収入372万円
所得の約50%を所得税と社会保障金として納税。
8位 イタリア
平均年収458万円
9位 ポーランド
平均年収170万円
10位 アイルランド
平均年収815万円
日本の高齢者は、たくさんお金をもらっている感じなので、驚く順位ですが、年収による貧困率の順位の為、貯蓄や資産、実際の生活レベルとは異なると考えられます。
出典:ForbseJapanより
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