フォーブスが発表した「世界で最も影響のある人物」ランキングにおいて、アジア圏でトップに立ったのは中国の習近平首席だった。
続いてインドのナレンドラ・モディ首相(9位)、日本の安倍晋三首相(37位)、さらに北朝鮮の金正恩党委員長(43位)が上位50人に入った。
ちなみに世界で最も影響力のある人物は、ウラジーミル・ロシアのプーチン大統領、2位はドナルド・トランプ次期アメリカ合衆国大統領である。
中国からはアジア最多の7人がリスト入りした。前述の2名以外に李克強首相(12位)、アリババのジャック・マー会長(28位)、中国投資有限責任公司(中投公司)の丁学東会長(41位)、テンセントの馬化騰会長(45位)、そしてバイドゥの李彦宏会長(60位)らだ。
興味深いことに、日本銀行の黒田東彦総裁(47位)がオバマ米大統領(48位)より上位にランクインした。他にランク入りしたアジアのリーダーは、トヨタ自動車の豊田章男社長(29位)、サムスン電子の李在鎔副会長(40位)、ソフトバンクの孫正義社長(53位)だった。
出典:ForbseJpanより
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