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節分で有名な東京の神社仏閣10選

2月3日は節分の日。
恵方巻を食べて豆まきをする方も多いでしょうね。
そこで今回は、節分会などのイベントがある東京都内の有名な神社やお寺をご紹介します。

1.【港区】増上寺

場所:東京都港区芝公園4-7-35
最寄り駅:浜松町駅、御成門駅、大門駅
2月3日 節分追儺式

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
増上寺は、浄土宗の七大本山の一つです。
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。

URL:http://www.zojoji.or.jp/

2.【大田区】池上本門寺

場所:東京都大田区池上1-1-1
最寄り駅:池上駅、西馬込駅
2月3日 節分追儺式

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
池上本門寺は、日蓮聖人が今から約七百十数年前の弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)された霊跡です。

URL:http://honmonji.jp/index.html

3.【府中市】大國魂神社

場所:東京都府中市宮町3-1
最寄り駅:府中駅、府中本町駅
2月3日 節分祭 豆まき式

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
大國魂神社は、大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵の国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔、武蔵の国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又、医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神、又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。

URL:https://www.ookunitamajinja.or.jp/

4.【台東区】浅草寺

場所:東京都台東区浅草2丁目3番1号
最寄り駅:浅草駅
2月3日 節分会

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
広漠とした武蔵野の一画、東京湾の入江の一漁村にすぎなかった浅草は参拝の信徒が増すにつれ発展し、平安初期には、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)さま(794~864、浅草寺中興開山・比叡山天台座主3世)が来山され、お前立のご本尊を謹刻された。
鎌倉時代に将軍の篤い帰依を受けた浅草寺は、次第に外護者として歴史上有名な武将らの信仰をも集め、伽藍の荘厳はいよいよ増した。江戸時代の初め、徳川家康公によって幕府の祈願所と定められてからは、堂塔の威容さらに整い、いわゆる江戸文化の中心として、大きく繁栄したのである。かくして都内最古の寺院である浅草寺は、「浅草観音」の名称で全国的にあらゆる階層の人達に親しまれ、年間約3000万人もの参詣者がおとずれる、民衆信仰の中心地となっている。

URL:http://www.senso-ji.jp/

5.【千代田区】神田明神

場所:東京都千代田区外神田2丁目16番2号
最寄り駅:御茶ノ水駅、秋葉原駅、末広町駅
2月3日 節分祭豆まき式

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されました。
そして今もなお、東京―神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様として、江戸の素晴らしき伝統文化を保ちつつ、それでいて絶え間なく発展と創造を繰り返す、この東京都心をお守りいただいております。

URL:http://www.kandamyoujin.or.jp/

6.【品川区】品川神社

場所:東京都品川区北品川3-7-15
最寄り駅:新馬場駅
2月3日 節分祭

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
鳥羽天皇の御世、文治三年(1187年)に、源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である、天比理乃命(あめのひりのめのみこと)を勧請して、品川大明神と称し、今は社名を品川神社と改めた。

URL:http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/09_shinagawa/9001.html

7.【中央区】水天宮(東京)

場所:東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4−1
最寄り駅:水天宮前駅、人形町駅、浜町駅
2月3日 節分祭

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
赤松家を祖とする摂津有馬家は、応仁の乱の引き金となった嘉吉の乱の後に有馬の郷(現神戸市北区)に落ち延びて隠れ住み、その土地から姓を取って有馬と名乗りました。
参勤交代の折に江戸で水天宮を親しくお参りできるように第九代藩主有馬頼徳公は、文政元年(1818)芝赤羽根橋の上屋敷内へ国元久留米より御分霊を勧請致しました。爾来、水天宮は当主と共にあり、明治4年には青山、翌5年には日本橋蛎殻町へと移転致しました。関東大震災をはじめ、数多の苦難を乗り越え、現在に至っております。

URL:http://www.suitengu.or.jp/

8.【目黒区】目黒不動尊瀧泉寺

場所:東京都目黒区下目黒3丁目20番地26号
最寄り駅:不動前駅、目黒駅
2月3日 豆まき式(追儺會)

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
関東三十六不動霊場札所・江戸三十三観音霊場結願札所・山手七福神札所
目黒不動尊は、天台座主第三祖慈覚大師圓仁が開かれた関東最古の不動霊場です。
開創以来千二百餘年を閲する今日も変ることなく、鎮護国家並びに萬民豊楽を祈念して、護摩供が毎日厳修され、毎月28日の目黒不動尊大縁日には、門前や境内に露店が並び、多くの参拝者が訪れます。

URL:http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6ryusenji/

9.【葛飾区】柴又帝釈天

場所:東京都葛飾区柴又七丁目10番3号
最寄り駅:柴又駅、新柴又駅
2月3日 節分会

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
当山は経栄山題経寺(日蓮宗)と言い、寛永年間(1629)に開基され、開山上人を下総中山法華経寺第十九世禅那院日忠(ぜんないんにっちゅう)上人とし、その弟子の第二代題経院日栄(だいきょういんにちえい)上人が実際の開基である。

URL:http://www.taishakuten.or.jp/

10.【江東区】富岡八幡宮

場所:東京都江東区富岡一丁目20番3号
最寄り駅:門前仲町、越中島駅
2月3日 節分祭豆まき式

由緒・由来など(公式HPより抜粋):
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、場所:社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。
また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。

URL:http://www.tomiokahachimangu.or.jp/

 

まとめ

今回は、節分にちなんで節分イベントで有名な神社仏閣をご紹介しました。
都内にまだまだ有名な神社やお寺が沢山ありますので、
節分を期にお近くの神社やお寺に参ってみてはいかがでしょうか。


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